と き:平成30年9月1日(土)
ところ:神戸銀行倶楽部
平成30年9月1日(土)に大阪市立大学同窓会神戸支部総会を、例年と同じ会場の三ノ宮・旧居留地の神戸銀行倶楽部で総勢70名(内ご来賓4名)の参加を得て開催しました。 本年度は、役員改選があり例年の後援会は開催せず総会・懇親会の二部構成となりました。
恒例の記念写真の撮影に続いて、第一部総会では、現松坂支部長より梅村現副支部長が次期支部長に指名され、総会の承認を得て、新支部長に就任されました。 梅村新支部長の就任挨拶では、松坂前支部長が総会だけで無く、様々な機会に同窓生が集まれる企画を催したいと実践されて(ゴルフコンペ・酒蔵見学会等々を実施)きた事を踏襲しつつ、若い世代がもっともっと参加したくなる同窓会にしたいとの抱負が語られました。
更に総会の締めの挨拶の中で、荒川学長から府大との統合に関しての現況報告があり、全員の関心が集中した処で会場を階下に移し、第二部懇親会が始まりました。
懇親会は、本年3月に姫路支部と合同で開催した酒蔵見学会場(姫路市網干)本田商店のブランド「龍力 米のささやき」で、荒川学長の乾杯の発生の下にスタートしました。
今年から、平成30年卒業の新人歓迎会を兼ねた懇親会を企画しました。 結果、3名の新人に加えて、ご来賓を除く参加総数66名の内、平成10年以降の卒業生24名(全体の36%)の参加を得ました。
「若い人達が参加しやすい同窓会」に向けて梅村新支部長は、懇親会場でこの24名の方々に熱心に来年度の総会への協力を呼び掛けておられました。また昭和30年卒から平成30年卒までの半世紀を優に超える年代が一堂に会し宴たけなわの中、小林有恒会常任副会長の中締めで神戸支部総会・懇親会は「お開き」となりました。
文責 藤本達也【経昭61】