2020年11月3日、理学部同窓会総会が開催される。
出席者は、コロナの関係で10名と少なかったが、マスク着用とフェイスガードで感染防止対策をした。 同窓会活動についての積極的な意見が多数出された。
まず、三木会長から全学同窓会総会の報告とあいさつがあり、畑副会長より昨年度の活動報告、三田村副会長より会計報告がされ、承認された。
コロナ禍により、学生の海外渡航援助事業の中止があったものの、困窮学生への支援として大学の夢基金に500万円寄付したことが報告された。
また、数年前から滞っていたホームページのリニューアルが行われ、最新の記事掲載が紹介された。
最後に、2021年度の活動計画、会計案も示された後、新役員選出を行った。
今後の方針として、
1.植物園を盛り立てていくための会員募集の案内を会報に同封する。
2.学科ごとに学年のクラス会がいくつかお開催されているので記事掲載をお願いする。
3.全学の総会が6月に開催されることになったので、この直後に理学部同窓会役員会を開催し、
同窓会総会は今まで通り11月3日に開催することとした。
4.規約上にある評議委員会、有名無実になっているので、次回の総会で削除の方向で
改定することとなった。
以上が確認された。
総会後、1号館(時計台)1階に、新たに開設された140周年記念室の展示を見学した。
大阪市立大の歩みとオリジナルな研究機器の展示がされていた。 11月3日だけのオープンで、
今後の一般公開等については、決まり次第、大学ホームページ(140周年記念Webサイト)
にて告知されるそうです。
今回は、写真撮影を忘れていました。次回には、忘れないようにします。