と き:平成30年8月20日
ところ:大阪市福島区 味とく家
同期の一人がフィリピンでの勤務を終えて帰国したということで今回お帰りなさい会&プチ同窓会を行いました。10名が集まり、フィリピンでの看護活動の様子やお互いの近況を語り合いました。日本との価値観の違いから発生する問題について英語でコミュニケーションをとって解決していく難しさを実感しました。また、地域看護学の授業で行った完成度の高いロールプレイの話、恩師である福永先生の思い出など楽しく過ごした学生生活の話に花を咲かせました。
今年、看護学科を卒業して8年。結婚、出産、キャリアアップなど人生の岐路に立っている最中です。それぞれ看護師、保健師、大学院生、大学教員と進む道は違っても笑顔で前に進んでいます。久しぶりに会っても学生の頃のように笑いあえる仲間がいることに感謝です。元気をもらえました。
文責 吉川有葵【看平21】