と き 平成30年10月25日 18時30分
ところ 番屋(神田店)
2018年10月6日の東京有恒会総会の熱気冷めやらぬ日に、杉本クラブ秋季例会を神田の和風割烹で出席者10名で開催。久々に若尾壽幸氏が会に復帰。
先ずは、藤村氏の挨拶と番場氏の乾杯でスタート。本日のスピーチテーマは、『捨てるに捨てられない我が家の困りもの』。名刺、アルバム、ピアノ、旧式のパソコン、書物、病でサイズの合わなくなった背広、鉢植え、「臍の緒」等がその品のエピソードと共に熱く語られた。中で特筆すべき話は、父親が子供名義で取得した六千m2の未開拓の土地の処分に頭を悩ませている話やら、「最近耳が遠くなり、しかも多くの物事を記憶しににくなり、言ってみれば、我が家では私自身の存在が一番の困り者。」と、シリアスな内容も。秋野菜の陶板焼きに舌鼓を打ちながら瞬く間に時間は流れ、最後は、山本氏の見事な締めで閉会。
◆次回開催日:2019年1月24日 新会員歓迎
*出席者:若尾壽幸(法S58)山本 博(経S51)、若林明彦(経S49)、
前田寿雄(商S49)、番場信夫(工院S47)、杉尾晃正(工S46)、樋上晴雄(法S45)、
保田雄康(工S45)、藤井和雄(経S44)、雲井康雄(経S44)、藤村光彦(経S44)
写真:杉尾 文責:前田