と き:2019年10月26日
ところ:東京臨海副都心
台風の為に関東の天気は日替わりメニュー。 前日は外を歩くのさえ困難な大雨。 ところが、当日は快晴。 参加者一同の日頃の精進の賜物です。 10名が13時に「ゆりかもめ新橋駅」に集合しスタート。 「恋慕(レインボー)ブリッジ」の歩道橋を無事渡ることが出来ました。 トロトロ歩きで予定より時間がかかったので、やむなく電車で移動し「日本科学未来館」へ行き、各自が自由行動。 1・3・5階が展示会場。 1Fは Discover your Earth、3Fは Create your Future、5Fは Explore the Frontiers。 1Fでマンモス展「その生命は甦るのか」。 私の興味は「2万8000年前のマンモスが何故、滅亡したのか?」でした。 「人類の乱獲」「環境の変化」「マンモスの適応力」等の影響が3つの理由とか。 最後はマンモスだけでなく現在の私達にも当てはまります。 驚いたのはゲノムテクノロジーを使ってマンモス細胞を新たにつくるプロジェクトがすでに始まっているそうです。 5Fの ips 細胞で生殖細胞を作る、病気を起こす遺伝子を見つけゲノム・解析で治療できる、2040年頃には100歳以上の高齢者が30万人を超える見通しに納得。 集合時間になったので電車に乗り最後の目的地「豊洲市場」へ急ぐ。 「豊洲市場」はオリンピックのマラソン会場で、suttamonnda している小池都知事を有名にした市場です。 午後5時に閉場とのこと、30分前では生憎全ての店は閉まっていた。 更に電車を乗り継ぎ豊洲駅へ。 そこで合流の淑女を加えた11名は中華料理店で食事会。 値段は安かったが、どのメニューも非常に美味しく、従って会話も韓国・災害・ラグビー・高齢者問題等々で弾みました。
文責:松本新太郎(経昭43)
参加者:有馬映也(商昭40)、伊藤博(商昭49)、奥川剛史(商昭48)、小原耕次(商昭42)、垣本容子(商昭50)、河内秀行(商昭49)、中尾隆史(工昭49)、樋上晴雄(法昭45)、松本新太郎(経昭43)、山出惠治(商昭44)、山本明男(商昭47)