2015年1月17日(土)および2月7日(土)の両日にわたって市大女子学生向け「夢応援プログラム」を開催、延べ23名の学生のみなさんの好評を得ました。
このプログラムはシスターフッド・プログラムとも称して、講師・受講者とも女性に限定、これからの社会で、いかに持てる力を十分に発揮して生き抜いていくかを、一緒に考える活動です。
講演のあと、講師、受講者、ファシリテーターがお茶を飲みながら話し合い、両日とも2時間半の予定時間が短く感じられました。
学生たちからの反響です。
「本で読んでいた「女性の生き方」や「ワーキングマザーの苦労や乗り越え方」を実際に聞くことができてよかったです。リアルな話を聞けて参考になったし、質問も気軽にできたので疑問解消になりました。“やるしかない”と思えました。(経済4回生)」
「将来の職業の具体的なビジョンが見えました。それだけではなく、細かくて普段誰にも聞く機会が無いこともお聞きできてよかったです。(文2回生)」
この「夢応援プログラム」をはじめとして、大阪市立大学同窓会は、今後も社会経験を積んだ卒業生が、在学生をサポートする活動をさまざまな形で支援します。
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2015.02.23