日時:平成28年11月4日(金)18:30~20:00
場所:田中記念館ホール
杉本キャンパスは昭和8年に本学の前身である大阪商科大学として整備され、国の登録有形文化財である1号館など当時の建物4棟が現在も使われています。 これらは世界を席巻した、モダニズム建築運動の初期の生き証人であり、現在までのさまざまな物語を伝える建築でもあります。
当日は本学の建築の魅力を感じていただくため、この分野に関わる教員が一堂に会し、多岐にわたる視点から語ってい
ただきます。
事前の申し込みは不要です。同窓生の方のご参加をお待ちしています。
参加者一覧(敬称略)
・嘉名 光市(工学研究科都市系専攻准教授)
・北村 昌史(文学研究科世界史学教室教授)
・倉方 俊輔(工学研究科都市系専攻准教授)
・小池 志保子(生活科学研究科居住環境学講座准教授)
・安竹 貴彦(法学研究科教授、大学史資料室長)
(大学運営本部学務企画課、法人運営本部管理課)
トークセッション「大阪市立大学の建築を語る」(PDF1.4MB)
ニュース /
2016.09.30