本学のシンボルとして市大生、市大関係者のみならず、地域の方々にも長らく親しまれてきた杉本キャンパス 一号館前の庭(愛称:ワシントン広場)に植えられているヤシの木は昭和32~33年に植樹されたとみられています。
約60年の年月を経ておよそ23mにまで成長し、樹木としての寿命に達していると考えられ、強風時に幹が折れたり、葉や葉柄(ようへい)などが落下する危険性が強まってきたことから、伐採することとなりました。
卒業生・在校生の皆さん、近隣の皆さま、ぜひ伐採前にこのヤシの木をあらためてご覧いただき、記念の撮影等を行って頂けたらと存じます。
▼大学ニュース:『大阪市立大学のシンボルであるヤシの木を伐採します』
▼大学ニュース:『ワシントンヤシについて』
▼市大公式YouTube 「ありがとうワシントンヤシ!」
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2017.05.22