と き:2019年4月4日(木)午後2時
ところ:医学部大講義室
4月4日(木)午後2時から医学部大講義室で行われ、入学手続き直後の新入生のほぼ全員とその家族、それに教職員を含め総勢二百数十名が参会しました。大畑健治医学部長挨拶、平田一人付属病院長祝辞、田中肇同窓会副会長祝辞のあと、主だった各科の教員8名とくに本校卒業者が登壇自己紹介され、次いで医学部6回生田中和佳奈さんの在校生歓迎の辞が、そして首藤太一教務委員長による学生生活の現況と本校生としてのあるべき指標といった内容、最後に板金広同窓会副会長がガイダンスと同窓会活動の意義を、また医学部の象徴「智・仁・勇」のうち特に仁のあり方について熱弁を振るわれました。
医師の(受精)卵たちは一同喜色満面和気相々のうち、後席を埋めた家族は圧倒的に母親の晴れ着姿が多く、ここ数年誠に華やかな雰囲気であります。式典の後1階ホールでの茶話会と中庭の園遊会は今年こそぴったりの満開の桜が文字通り花を添えました。医学部OB.OGたちも白衣のままぼつぼつ参加し夕刻まで歓談しました。本年度新入生は95名、うち女子が28名でほぼ30%と依然高率、偏差値も近年上昇中で国公立医学部中屈指の上位とのことです。
文責 田中祐尾(医昭44卒)
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2019.05.14