と き:2019年10月25日
ところ:田中記念館ホワイエ
2019年度 「海外インターンシップ報告会」が10月25日、田中記念館ホワイエで行われた。この催しは、全学共通科目「国際ビジネス演習」の履修者のうち、海外で2週間のインターンシップを経験した学生の成果報告会であり今年で2回目。荒川学長の開会挨拶、下崎名誉教授による「国際ビジネス演習」の紹介に続き、商・経・文・理・工 各学部の2・3回生、11名の学生による成果報告がされた。
成果報告では、働くことの意義や社会人としての心構え、コミュニケーションや英語学習の大切さなど、インターンシップで学んだことが、熱く披露された。また報告の最後に、学校や企業、五代友厚基金からの支援に対する謝意が伝えられた。
学生の受け入れ企業、株式会社ダイセル、住友ゴム、住友電装、EXEDY、ダイワボウホールディングス株式会社、Hong Kong Navigator Consultants Limited の各社担当者からは、海外インターンシップの経験を生かし、今後の成長を期待するコメントが寄せられた。他に池上副学長、鶴田特命副学長、中瀬商学部長、児玉隆夫 大阪市立大学同窓会会長が参加。学生の保護者も列席された。
*「国際ビジネス演習」および「海外インターンシップ」は五代友厚記念事業プロジェクトによる寄付講座です。
中村祐子(会員部会)
インターンシップ参加学生の集合写真
成果報告の様子
インターンシップ成果報告会後の懇親会
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2019.11.12