とき :令和2年11月26日(木)
ところ:田中会館2階会議室他リモートにて開催
一同に会して情報交換を行い、親睦を高めるという支部代表者会議が、今年も令和2年3月7日に予定されていましたが、コロナ禍の影響により中止されました。 そこでZOOMを利用した「支部ブロック会議」がリモート開催されました。今回は初めてということで大阪府、京都府、兵庫県、奈良県の各支部代表者(代理人)の方にリモート参加して頂き、大学からは鈴木副学長他の方々のご参加も得ました。
会議は岡本会長、鈴木副学長の挨拶の後、各支部の近況報告がなされました。 やはり、各支部とも悔しいが総会や見学会は中止せざるを得なかったということです。
引き続き、各支部から大学や同窓会に対する意見・要望等が出されました。 ここでは新大学統合に関する情報提供を求める声が多く、大学や同窓会からはお互いの意見交換は進んでいるが、まだ具体的なところまでは入っていないということでありました。 それ以外にも会員への案内状送付の郵送費用が重荷になっているなどの話が出ました。
リモート会議そのものについては、開始直後は、声が聞こえない、ハウリングが起こっているなど少しトラブルもありましたが、概ね好評であったと思われます。 支部からは、コロナ禍が終わった後でもこのようなリモート会議は残して欲しいという声があり、本部からもコロナ禍が終わった後もリモート会議を続けたいという提案がなされました。
竹中敏実(経49卒)