奈良支部総会で2年ぶりの再会
と き:令和3年10月17日
ところ:ホテルリガーレ春日野(奈良市法蓮町)
奈良支部の令和3年度総会が、10月17日午後1時からホテルリガーレ春日野
(奈良市法蓮町)で開かれ、来賓、会員ら35人が出席、コロナ禍で前年は
書面総会だったため2年ぶりの再会に会員らはお互いの近況を語り合うなど
和やかな雰囲気に包まれました。
(奈良市法蓮町)で開かれ、来賓、会員ら35人が出席、コロナ禍で前年は
書面総会だったため2年ぶりの再会に会員らはお互いの近況を語り合うなど
和やかな雰囲気に包まれました。
冒頭、高橋敏朗支部長が「コロナ禍でもあり開催するかどうか判断が難しか
ったが、こうして集うことができ感謝しています。来年は支部30周年、そし
て大学統合の第1回の奈良支部総会を府大の卒業生も迎えて開きたい」とあい
さつ。
ったが、こうして集うことができ感謝しています。来年は支部30周年、そし
て大学統合の第1回の奈良支部総会を府大の卒業生も迎えて開きたい」とあい
さつ。
来賓の全学同窓会の岡本直之会長が「対面式の支部総会に出席させていただ
くのは会長就任して初めて。府大同窓会との統合の姿もようやく見えてきた。
この奈良支部がぜひモデルとなってほしい」と訴えました。
くのは会長就任して初めて。府大同窓会との統合の姿もようやく見えてきた。
この奈良支部がぜひモデルとなってほしい」と訴えました。
荒川 哲男学長 からはメッセージが寄せられ「本年を『ラストイチダイイヤ
ー』として1号館ミュージアム構想など様々な事業に取り組んでおり、ぜひ
ご支援を」と呼びかけました。
ー』として1号館ミュージアム構想など様々な事業に取り組んでおり、ぜひ
ご支援を」と呼びかけました。
総会議事の後、記念講演として同窓の講談師、四代目 玉田 玉秀斎さんが
「講談、五代友厚伝」を披露、迫力のある語りで会場を魅了、大きな拍手が
送られました。
「講談、五代友厚伝」を披露、迫力のある語りで会場を魅了、大きな拍手が
送られました。
(玉田 玉秀斎 :
引き続きコロナ禍のため茶話会が行われ、全学同窓会の 宮川庄一副会長が
府大同窓会との統合交渉の経緯などを説明、会員から多くの質問も寄せら
れたほか、五代友厚記念事業委員会の活動について児玉隆夫委員長、全学
同窓会の 上村 修三事務局長から説明があり、今後、五代友厚官有物払下げ
説見直しを求める署名活動の展開に会員の協力を要請しました。
府大同窓会との統合交渉の経緯などを説明、会員から多くの質問も寄せら
れたほか、五代友厚記念事業委員会の活動について児玉隆夫委員長、全学
同窓会の 上村 修三事務局長から説明があり、今後、五代友厚官有物払下げ
説見直しを求める署名活動の展開に会員の協力を要請しました。
文責・藤山純一(法昭51)、写真・ 崎山 光友(商昭50)