近代大阪の経済発展の礎を築いた実業家・五代友厚が日本史の教科書で
おとしめられているとして、ゆかりの大阪市立大の卒業生らが名誉回復を目指している。
(出典:読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220315-OYT1T50194/
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関連の、大阪市立大学全学同窓会のホームページの記事 ↓
各位
五代友厚名誉回復のための署名活動にご協力いただきありがとうございました。
2月末現在で、7000人余の署名が集まりました。
本当にありがとうございました。
署名の募集は終了させて頂きました。
大阪市立大学同窓会事務局
※下記の 署名活動 は、終了しております。 (2020/02/28)
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件名:『五代友厚に官有物払い下げ』とする
教科書記述の修正に関する要望 への賛同署名のお願い
要旨:高校日本史教科書等で大阪市立大学の開学の祖五代友厚は、
開拓使官有物の払い下げを受けて不当な利得を得ようとした
政商とされていますが、01/22(土)に開催予定のシンポジウム
にて、五代研究の最先端研究者三人によって、新たな視点から
の事件の見直しを行います。 基調報告は2010年の論文で五代
無実論の先鞭をつけた末岡講師が担当し、新発見の史料の紹介
を含めて、包括的な五代無実の論証を行います。
[告知] 01/22(土) ラストイチダイ五代友厚シンポジウム開催
- 開拓使官有物払下説を問う -
・下記の書類のアイコン(図)をクリックして、拡大して、
内容をご覧下さい。
・また、印刷して、署名簿用紙としてご利用下さい。