大阪公立大学 校友会 奈良支部総会 を開催 6/4(日)
(大阪公立大学 校友会 奈良支部)
大阪公立大学 校友会 奈良支部総会 を開催 6/4(日)
(大阪公立大学 校友会 奈良支部)
大阪公立大学 校友会 奈良支部総会 を開催 6/4(日)
(大阪公立大学 校友会 奈良支部)
大阪公立大学 校友会 奈良支部総会 を開催
校友会奈良支部が初の支部総会
新支部長に一柳茂氏が就任
大阪公立大学校友会奈良支部が設立して初めての令和5年度支部総会が6月4日、ホテルリガーレ春日野(奈良市法蓮町)で開かれ約40人が出席、新支部長に一柳茂氏(商昭49卒)を選出、高橋敏朗支部長(商昭41卒)は名誉支部長、新事務局長には福井義尚氏(法昭53卒)がそれぞれ就任しました。
総会では高橋支部長が「コロナ禍での失われた3年間の呪縛から解き放たれ、ようやく通常の総会が開くことができ、今後はさらに府大卒業生にアプローチをしていくため、校友会本部には名簿などの情報をお願いしたい。奈良支部は今後も、会員の親睦だけでなく社会貢献の活動も展開していきたい」と挨拶。
続いて来賓の東山潔・大阪公立大学理事が今春の受験者数が国公立大学で一番多い約1万4000人となったことなどを上げ、「2年目を迎えた大阪公立大学が諸先輩の方々に頑張っていると言っていただけるよう、理事長、学長一丸となって飛躍、発展に取り組んでいきたい」と強調。岡本直之・校友会会長(有恒会会長)は「全国の支部の中でも校友会奈良支部と名乗っていただいたことに敬意を表したい。今後、府大卒業生へのアプローチなど課題は多いと思うが、校友会としても全力でフォローしていきたい」とエールを送っていただきました。
また、堀井巌参院議員(奈良県選出)は「父と姪が市大でお世話になり、新たな大阪公立大学も高い評価。先人の方々の尽力の賜物である教育の力が国の繁栄を支えていると信じ微力ながら大阪公立大学の発展に尽くしたい」と話し、橋村公英・東大寺224世別当(文昭54卒)からの祝電も披露されました。
議事の後、大阪府立大学名誉教授で関西大学名誉教授、経済学博士の宮本勝浩氏が「経済効果よもやま話」をテーマに記念講演、2000年以降のプロ野球球団優勝の経済効果では、2005年の阪神タイガース優勝が643億円でトップだったと分析、2025年の大阪・関西万博では約2兆3000億円の経済効果を推定、期待を寄せました。
引き続いて懇親・交流会を開催、初参加のメンバーも交じり大いに盛り上がりました。
写真説明:記念撮影で笑顔を見せる参加者ら=6月4日、ホテルリガーレ春日野で
奈良支部
過去記事の検索結果
キーワード「奈良支部」の検索結果を
⇒ 新しいタブで表示します。