2019年3月5日(火)午後3時30分より、学術情報総合センター1階 ツクルマにおいて、「平成30年度エッサヤー活動支援事業報告会」が開催されました。
当日は、本年度に採択を受けた10団体のうち、9団体が発表を行いました。
いずれの団体も持続可能な社会のために創意工夫を凝らした、独自性あふれる活動を行っており、とても興味深い内容でした。
今年度より「エッサヤー表彰」制度を新設、1年間かけて行ってきた活動の功績ををたたえ、最優秀エッサヤー賞は1団体、優秀エッサヤー賞は2団体が選ばれました。
優秀エッサヤー賞:
都市学科学生による大阪市立大学の環境報告書作成(工学部都市学科学生有志)
優秀エッサヤー賞:バトンキッズ(応援団バトン部)
優秀エッサヤー賞:LGBT当事者による教員・生徒向け出張授業(にじいろらいと)
◆エッサヤー活動とは・・・
大阪市立大学と大阪市立大学教育後援会が連携して、学生の自主的な活動を応援する事業として、昨年度から新規に開始されました。本年度は10団体が採択されました。
アルティメットを活用した地域親善大使事業 (アルティメット颯和) |
堺支援学校訪問演奏会 (コンサートバンド) |
「第8回オープンナガヤ大阪2018」の運営 (オープンナガヤ大阪2018実行委員会) |
バリアフリーマップ製作 (バリマ) |
防災啓発活動 (防災士クラブ) |
荒川哲男学長からの総評 |
(出展元:大学HP)
学生のひろば /
2019.04.11