8月23日(金)~25日(日)の3日間、杉本キャンパス 田中記念館ホールにおいて、エデュテイメント演劇「デンキのヒーロー」を上演しました。
脚本を執筆した本学商学部の本多 哲夫教授(地域経営論・中小企業論)はこれまで、自らの講義や研究をもとにオリジナルの脚本を執筆し、演劇、ラジオドラマ、朗読劇などを通して中小企業について発信してきました。今回執筆した長編脚本「デンキのヒーロー」は、ヒーローに憧れる主人公が倒産寸前の電器屋の立て直しを図るコメディドラマで、大阪に実在する電器屋さんをモデルとした、実話に基づいたストーリーです。本学の学生劇団「劇団カオス」やその卒業生などからなる演劇ユニット「エデュテイメンツ」がその役を演じました。
現在、「デンキのヒーロー」の動画を作成中です。完成後、公式Youtubeチャンネルにアップロードしますので、お楽しみに!
公演の様子
(出展元:大学HP)
学生のひろば /
2019.09.10