と き:令和元年9月14日~9月28日
ところ:アメリカ合衆国 ウィスコンシン州
本プログラムは、留学を通じて本学理系学生が国際感覚を養い、世界で活躍する人材像や目標の具体化を目的として今年度初めて実現した。私自身は語学や異文化、海外のものづくりに関心があり本プログラムへの参加を希望した。また、参加にあたり生活科学部同窓会様より多大なご支援を賜った。この場をお借りして感謝の意を述べさせていただきたい。現地での体験を以下に記載する。午前は主に語学であり、発音や成句、特有の俗語の学習と同時に、議論やプレゼンの手法を学び実践した。質問や疑問が飛び交う活気のある授業であった。午後は主に工学分野に関する体験や実践であり、施設見学や研究者との交流、多様な体験で構成された。3Dプリンターやレーザーカッターの実践、自身のアイデアに基づくプロダクトの設計等に挑戦した。短い期間であったが、現地での全ての経験は語学学習の意欲向上だけでなく、今後の研究や人生の糧となると確信している。
二宮佳一(生院1)
↓Makerspaceにて施設に関する概要説明を受ける
↓Makerspaceにて基板作成スペースの説明を受ける
↓Makerspaceにて基板作成スペースの説明を受ける
↓美術館にて作品の解説を受ける
↓午前の英語の授業の様子
学生のひろば /
2019.09.30