2019年10月6日(日)、大阪工業大学枚方キャンパスグラウンドにおいて、近畿学生野球連盟Ⅰ部秋季リーグの大阪市立大学と阪南大学の試合が行われ、硬式野球部が4-2で勝利し、優勝を掴みました。2年ぶり4度目の優勝となります。
6日の試合では、2点を追いかける中、終盤の7回裏に2アウト満塁の場面で、3番の有福信さん(工学部3年生)がフォアボールで1点を返し、4番の大橋祥吾さん(商学部2年生)がライトへヒットを打ち、逆転に成功。見事勝利を導きました。
主将の篠原漣さん(経済学部4年生)は、「2点を追いかける中、チャンスをなかなか活かすことが出来なかった。負けている時の方が、声が出ないので、もっと声を出していこうとチームに伝えました。徐々にエンジンがかかり始め、逆転することができよかったです。10月末の試合でも1球に集中し、勝利を掴みます。応援よろしくお願いいたします。」
10月26日(土)から「関西地区学生野球選手権大会」に挑みます。
試合の様子
出典元:大学HP
学生のひろば /
2019.11.15