よつば会では、看護学科・看護学研究科の学生への支援として、学生が卒業後のキャリアアップ・キャリアデザインをイメージできるよう「先輩との交流会」を開催しています。　　

今年は、久しぶりに対面で開催できました。

　今年度は、7月15日（金）に、大阪市内の保健福祉センター勤務の保健師（2019年卒）大阪公立大学医学部附属病院勤務の助産師（2021年卒）、民間総合病院勤務の看護師(2019年卒)、大学院生で私立中学高等学校勤務の養護教諭（2008年卒）、企業の健康相談室勤務の産業保健師（2008年卒）、訪問看護ステーション勤務の訪問看護師（2020年卒）の先輩卒業生6名にお越しいただきました。

　現在の仕事内容や、その職種を選んだ理由、就職活動、仕事のやりがいなどを具体的にお話しいただき、楽しく充実した毎日を学生に伝えて下さいました。主に3年生の学生が参加し、自由に情報交換していましたした。学生からは、不安に感じていたことや疑問を持っていたことを、先輩たちが経験されたことを交えて詳しく教えて頂き、就職や進学などを考える機会となったと好評でした。

　また、お越しいただいた卒業生同士も情報交換をされ、楽しい時間を過ごしながら、久々に訪れた母校を懐かしんでおられました。（文責：よつば会副会長：玉上麻美）